バイクを乗る上で楽しみ方の1つツーリング。 自分も昔の映画等で旅を出る姿に憧れがあり、実際に体験するとその良さが更に心が惹きつけられました。
今回は社会人になってバイクデビューした自分が数年間バイクに乗って、役立ったバイク用のアイテムを紹介します。
バイク用必須アイテム
◆ヘルメット
ヘルメットの必要性は周知だと思うので、こちらには記載しませんが、あくまでもこの記事を読んで貰った皆さん買う時の参考にしてもらうため書きます。
自分が最初に買ったバイクはHONDA CB400SSで所謂クラシックバイクと言う。昔ながらのデザインのバイクのため、最初に購入するヘルメットはフルフェイスでは無くハーフヘルメットが似合うと思いそちらを購入しました。
ハーフヘルメットは近所での移動や夏の時は重宝されますが、CB400SSのバイクの写真を見ての通り、フルフェイスヘルメットになっております。 理由は高速道路に乗る時に風がヘルメットの隙間から入り長距離がしんどい思いをしたからです。 山などに行くと小さな羽虫が入った時は若干のトラウマになりました。それらの体験したことでフルフェイスヘルメットを購入しました。
要約すると
〇ハーフヘルメット良い点
・軽く隙間風が入るため蒸し暑い思いをしない。
・フルフェイスヘルメットと比べると値段が平均的に安い
〇ハーフヘルメット悪い点
・フルフェイスヘルメットと比べると安全性が下がる
・冬場になると熱が逃げやすい
・羽虫などがヘルメットの隙間に入る
●フルフェイスヘルメット良い点
・ハーフヘルメットより安全性がある
・冬場でも熱が逃げにくい
●フルフェイスヘルメット悪い点
・ハーフヘルメットと比べると値段が平均的に高い
・夏はとにかく暑い!!
あくまでも、これは自分の主観で記載したため、絶対のルールではありません。買う時の目安を知って貰える事が目的なので、でも一番は自分が気にいったバイクと合うものが一番です。
◆グローブ
こちらもヘルメット同様に必須アイテムです。 上記の写真のグローブが今現在使用している物です。 バイク用のグローブの特徴は指や手のにプロテクターが付いていて、最近のグローブはスマホ操作しやすいになっている。 特にこの写真のグローブのプロテクターはプラスチック製では無く、少し固めのゴムが取り付けられているので、軽く握る動作に支障は少ないです。 夏は暑くて蒸れるイメージがありますが、このグローブの様にメッシュタイプだと、蒸し暑い思いはしません。特に最初にバイク乗る時は必要です。 何故ならバイクが横転した時に怪我をするのは膝、腕や手だから、ヘルメットと同様に自分の身を守るのに必要なアイテムです。
役立ったバイク用品
こちらは自分がツーリングで役立ったバイク用品を紹介します。
◆インカム
こちらはバイクのヘルメットに取り付けするBluetoothイヤホンとイメージしてもらってください。 バイクは車と違い室内で音楽など聴けませんが、このインカムをヘルメットに取り付けるとスマホや音楽プレーヤーでBluetoothで聞ける。このインカムの強みは、友人等の複数人でツーリングに行く時に無線の役割を果たすので、会話しながらツーリングを楽しむことが出来ます。このインカムがない時代はハンドサインで先頭の人が指示を出すのですが、運転中で手を放したり仲間の状況を気にしながらだと、操作に支障をきたす可能性がある。
これは、友人同士で喋りながらツーリングするのはソロツーリングには無い醍醐味です。
それは、友人同士で映画や流行り物について語り合う様に旅先の景色を見ながらリアルタイムで会話はかけがえのない思い出になりますからね。
皆さんもぜひ検討してみてください。 次回も「ツーリングで役立ったおススメ、バイク用品 パート2」もお楽しみ下さい。